20世紀少年

あらすじ/ストーリー

作:浦沢直樹

1999年から2006年まで『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて連載。完結編である『21世紀少年』は、2007年1月から7月まで連載

高度成長による「夢と希望」に満ちあふれていた時代から、落ち着いてきた1970年前後。そんな時代の中で、少年たちは、地球滅亡をもくろむ悪の組織や、東京を破壊し尽くす巨大ロボットに蹂躙され、混沌とし、滅亡に向かっていく未来の世界を空想した。そして、それらに立ち向かい地球を救うのは、勧善懲悪の正義のヒーローとその仲間たちだ。下らないようなストーリーを描いたスケッチブックを、少年たちは“よげんの書”と名付ける。しかし大人になるにつれ、そんな空想の記憶は薄れていく。1997年、主人公のケンヂは、突然失踪した姉の娘のカンナを養い、コンビニを営む平凡な日々を送っていたが、お得意先の一家の失踪や幼なじみの死をきっかけに、その薄れかけていた記憶を次第に呼び覚まされていく。そして世界各地の異変が、幼い頃空想した“よげんの書”通りに起こっていることに気づく。一連のできごとの陰に見え隠れする謎の人物“ともだち”との出会いによって、全ての歯車は回り出す。物語は、“ともだち”による20世紀末にかけての暗躍と、それに立ち向かう大人になったケンヂ達幼なじみを中心とした第1部、ケンヂが行方不明となり、“ともだち”が世界の救世主として称えられるようになった2015年の世界で密かに反逆を試みるカンナを主人公とした第2部、人類が滅亡し“ともだち”が独裁政治を行う世界に突如現れたケンヂを描く第3部、“ともだち”亡き後に残された最後の陰謀に立ち向かい、幼少時との決着を付けるべく奔走するかつての仲間たちを描く最終部の4つに大きく分かれる。

感想

当時ともだちが誰か?というのは話題の種でした。続きが気になる展開と終わっていたら何だったのか?と思う感じは浦沢直樹節です。

好きなセリフ/日常での活用方法

「ボウリングをやる時、ガター狙って投げる奴あいない。ストライク狙って投げなきゃあ始まらねえ。」

神様のセリフ

上司:「ボウリングをやる時、ガター狙って投げる奴あいない。ストライク狙って投げなきゃあ始まらねえ。」

部下:「・・・」

「絶望に打ち勝つ方法などない…ただ…歩き出すだけだ…」

世界中にウイルスがまかれ、数少ないワクチンが高値で取り引きされる時代、オッチョは絶望していた少年に師匠から言われたこの言葉を贈り励まします。

部下:「トラブルリカバリー中に新たなトラブルが発生しました。」

上司:「絶望に打ち勝つ方法などない…ただ…歩き出すだけだ…」

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