MASTERキートン _読むと勉強したくなる漫画

あらすじ/ストーリー

脚本:浦沢直樹・勝鹿北星・長崎尚志脚本 作画:浦沢直樹

全18巻。1988年から1994年にかけて小学館『ビッグコミックオリジナル』に連載。のちに『MASTERキートン Reマスター』が、『ビッグコミックオリジナル』に2012年から2014年まで不定期掲載された。(単行本は全1巻)主人公平賀=キートン・太一は三つの顔を持つ男。考古学者であるも、二つ目は元SASのサバイバル教官および大手保険会社ロイズの下請け「保険調査員」という特殊な経歴をもっている。本人は、大学教授として活躍したいものの、評価をされない一方、探偵業は順風満帆で次から次へと世界中から依頼が舞い込む。

感想

浦沢直樹は大好きな漫画家ですが、1点選ぶのであればMASTERキートンです。1話完結型のショートストーリーですが、当時の時代背景や世界情勢の中で知的好奇心がくすぐられる話が多くあります。1話から最終話まで止界という止まった世界での話となっており、かなり独特な世界観の漫画になっています。止界のルールなど最初ついていけませんが、読み進めていくうちに引き込まれていく漫画です。ぜひ、読んでほしい漫画です。

好きなセリフ/日常での活用方法

「こうやって人生を無駄遣いするのも素晴らしいことじゃないか」

太一の父の太平の言葉です。普段は女にだらしなく、父親らしいことを太一にもしてこなかった太平ですが、太一がしっかり育っていることやこのセリフをみてもよい父だったと思います。

部下:「監査のために、一回作ったい資料作り直すとか、本当無駄ですよね。」

上司:「こうやって人生を無駄遣いするのも素晴らしいことじゃないか」

「さあ、諸君、授業を始めよう。あと15分はある!」

太一の恩師のユーリースコット教授のセリフです。第2次世界大戦で爆撃機が去った後にがれきを片付けてこの一言を言います。心に残っているセリフです。

上司:「さあ、諸君、ミーティングを始めよう。あと15分はある!」

部下:「そういって、15分で終わったことないですよね」

「マスターキートン」好きにお勧めの漫画

MONSTER

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