あげくの果てのカノン

あらすじ/ストーリー

作:米代恭

『月刊!スピリッツ』(小学館)において、2015年から2018年まで連載。全5巻。

高月かのんは高校の先輩である境宗介に片想いし、卒業式の日に告白するが振られてしまう。かのんは振られた後も宗介への想いを断つことができず、再会の望みをかけて宗介の職場近くのパティスリーで働いていた。ある日、店番をしていたかのんは、スイーツを買いに来た宗介と再会する。一方宗介は高校卒業後、異星生物対策委員会 (SLC) という組織の戦闘員となり、「ゼリー」と呼ばれる地球外生命体と戦う日々を送っていた。ゼリーとの戦闘では身体を著しく負傷することもあり、宗介はそのたびに「修繕」という処置を受けていたが、修繕には「処置を受けた人間の心が変化する」というデメリットがあった。既に結婚している宗介だが、心変わりにより次第に夫婦間のすれ違いを感じるようになり、かのんとの出会いで物語は大きく動き出す。

感想

心変わりという病気と不倫により周囲が崩れていくというバッドエンドしか見えない展開ですが、最終話の終わり方がとても良いです。一番最後に漫画の題名の意味が分かる漫画です。

好きなセリフ/日常での活用方法

「泥のような日々を送っていた。」

かのんのセリフ

部下:「トラブル対応大変でしたね。」

上司:「泥のような日々を送っていた。」

「今、私たちは、完全に行き詰っている。」

かのんのセリフ

部下:「トラブル対応で直したら、別の個所がデグレしました。」

上司:「今、私たちは、完全に行き詰っている。」

「あげくの果てのカノン」好きにお勧めの漫画

往生際の意味を知れ

米代先生の作品。

最終兵器彼女

終末と日常が混ざった感じが似ています。

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